【曲作りのコツ】音楽経験0→作曲家になった僕が今まで意識してきたこと

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【曲作りのコツ】音楽経験0→作曲家になった僕が今まで意識してきたこと DTM
【曲作りのコツ】音楽経験0→作曲家になった僕が今まで意識してきたこと
悩んでいる人
悩んでいる人

最近曲作りを勉強し始めたけど、なかなか1曲作り上げることができないなあ。良いフレーズも浮かばないし、サビが浮かんでもBメロとかを作るのがすごく苦手・・・。楽器もどんな風に打ち込んでいいか分からないし・・・。

このままじゃモチベーションも上がらないし、挫折しそう。

こういった人向けの記事です。

✔︎ 本記事の内容

  • 曲作りのコツを大公開
    →色んなジャンルの曲が作れるようになります。
  • 音楽経験0→作曲家になった僕が今まで意識したこと
    →クオリティや効率を高めることができます。

✔︎この記事の信頼性

この記事はDTM歴10年目の161Pが書いています。
DTMや曲作りについては全て独学で勉強し、今では企業と一緒にお仕事をしたり、レーベルに声をかけられたり、ボカロ曲を投稿したりしています。

僕の体験談を交えつつ、曲作りのコツや今まで僕が意識してきたことについて解説します。

✔︎ちなみにこんな曲が作れるようになります。

それでは本題に入ります。

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曲作りがメキメキ上達するコツを大公開します。

結論、ひたすら真似ることです。

真似ると自然に曲作りが上手くなる

真似るというのは結論、既存曲をコピーすることです。

曲作りができないという人は、楽器やコードの使い方をあまり理解できていないかもしれません。

実際に昔の僕は色んな参考書を買っては読みあさって、知識をつけた気になっていました。でもいざ実戦になると何も浮かばないんですよね。

当時は楽器も弾けなかったので、適当なフレーズを作ることすらできませんでした。ドラムやベースの打ち込みも参考書に書かれていた基本パターンと全く同じものを打ち込むだけ。キーやリズムが変わると全く作れない・・・といった状態でした。

僕が曲作りに挫折しそうになった時、もう1回だけ曲作りにチャレンジしよう。それでもダメだったらもう諦めようと考えました。

とはいえ、ガムシャラに作っても今までと同じダメな結果になることは分かっていたため少し角度を変えて、まずは真似てみることから始めました。

✔︎ 僕が当時コピーした曲

ジェンガ/40mP

当時から40mPさんというボカロPさんが好きだったので、その人の曲をコピーすることにしました。

そうすると不思議なことに一発で曲作りのイロハが分かるようになり、そこからメキメキ曲が作れるようになりました。

既存曲を真似るメリット

既存曲をコピーすると様々なメリットがあります。

  • コードの使い方やコード進行の理解が深まる
  • 具体的な楽器の使い方が分かる
    →ドラムのハイハットやフィルインの使い方
    →ベースのルート音以外の音の打ち込み方
  • 曲の構成が理解できる
    →最近の曲は「Aメロ→Aメロ’→Bメロ→サビ→Aメロ→Bメロ→間奏→サビ→サビ」という構成になっているな。

上記のように色んな知識や技術を一発で習得できます。正直、作曲本だけで学ぶより既存曲をコピーするよりも効率が良いです。

✔︎作曲本に書かれていることを覚えるだけなら、ぶっちゃけ無駄です。

初心者のうちは作曲本やサイトを中心に勉強する人が多く「なんとなくコードについて分かるよ」という人がほとんどですが、あんまり意味がなく本質的ではないんですよね。

例えば。

悩んでいる人
曲作りを勉強した人

曲には「スケール」っていうのがあって「Cメジャースケール」だとCがトニックで、Gがドミナントで、EmとAmがサブドミナントか・・・。ふむふむ。Amは少し暗い響きでCは明るい響きだな・・・なるほど

上記のような感じですね。

繰り返しですが、ぶっちゃけ、こういった「トニック」「サブドミナント」「ドミナント」などをいくら覚えたところでそれだけでは無意味なんですよね。

勉強した方なら分かる人もいるかもしれませんが、それらを学んだところで「それで?どうしたいいの?」ってなるんですよね。

何が言いたいかというと、それらコードの具体的な使い方が分からないんですよね。

例えば、作曲本だとわりと

「トニック」は最初と最後に持ってくるとよくて、
「ドミナント」はサビに繋げるために最後に持ってきて、
「サブドミナント」はその中間くらいなのでどんなキャラクターでも演じることができます。
みたいなことを書かれていますが、じゃあ実際の曲作りをしてみると
  • 「自分が狙った音の響きにならない」
  • 「作曲本通りのコード進行にしてもクオリティが低い」

上記のようになっちゃいます。

作曲本でコード進行や知識を身につけたとしても、それが実戦で使えることって少ないんですよね。

なので、実際の曲作りでは既存曲をコピーしてリアルな技術や知識をつけることをおすすめします。

既存曲をコピーして初めて、作曲本に書かれていたコード理論や、スケールの意味、「トニック・サブドミナント・ドミナント」などの意味が分かるようになります。

念のため書いておきますが、作曲本が全て無駄と言ってるわけではないです、

作曲本に書かれていることを鵜呑みにして、丸暗記する必要はないですよということを伝えたいんですよね。インプットも大事ですがアウトプットの方がもっと大事ですよということ。

✔︎もっと噛み砕いていうと、曲作りはスポーツと似ています。

例えば、サッカーのルールや、ボールの蹴り方、ドリブルやパスのやり方をどれだけ教科書で読んだとしても、実際にやらないと一生サッカーはできるようにはなりませんよね。

曲作りも一緒で、どれだけ教則本を使って知識や理論を身につけたところで実際にやってみないと分からないことの方が多くあるということですね。

初心者の人だとわりと作曲の教則本を読んだだけで満足している方が多いです。

なんでこんなこと言うかというと、昔の僕も同じような状況だったからです。

当時は作曲の教則本を読みあさって、なんとなく「分かったような気がする」みたいな感じで知識マスターみたいになっていましたが、実際に曲が作れるかというと全然作れませんでした。

【曲作りのコツ】音楽経験0→作曲家になった僕が今まで意識してきたこと

音楽経験0から作曲家になった僕が今まで曲作りで意識してきたことは以下の通りです。
  • クオリティを上げること
  • 効率を上げること
  • モチベーションを維持すること

上記の通り。

クオリティは音源を変えるだけでわりと上がります。

楽曲のクオリティって、作り手の技術や知識によって左右します。

とはいえ、色んな楽曲の分析をしてみると大体の曲はあんまり難しいことはやっていません。

具体的な例を出します。

例えば、ヨルシカさんの「夏の亡霊」という曲。

この曲は超超大ヒットして僕も大好きな曲ですが、曲の伴奏自体はよく聴いてみるとあまり難しいことはしていないことが分かります。

でも楽曲のクオリティは言わずもがなかなり高いですよね。

何が言いたいかというと、曲の伴奏自体はあまり難しくないので、それ以外にクオリティの高さの秘密があるということです。

結論は楽器の音のクオリティです。

この楽曲に使われているのは、少なくとも基本的には

  • ピアノ
  • ドラム
  • アコギギター
  • エレキギター

上記の通り。

他にも色んな楽器が使われているかもしれませんが、目立つのは上記の楽器ですよね。

つまり、それぞれの楽器の音のクオリティが高いから、楽曲自体のクオリティも高いということなんですよね。

✔︎ DAW付属の音源をイメージすると分かりやすいです。

楽器のクオリティと言ってもピンとこない人も多いと思いますので、もっとわかりやすくお伝えします。

CubaseやStudio One、SONARなどのDAWに最初から入っている音源の音を思い出してください。

どの音源も大体音がしょぼいですよね。

あなたの楽曲のクオリティが上がらないのは一言で言うと、そもそもの音源がしょぼい可能性があります。

音源を変えれば一気にクオリティが上がります。

DAW付属の音源を使えば、楽曲のクオリティが上がります。

具体的には

上記の通りです。

エレキギターに関しては打ち込み音源と生ギターどちらも使うことがお勧めします。

なぜなら、エレキギターは打ち込み音源だとどうしても音のクオリティがしょぼいからです。

現状ギターなんて弾けないという方でも1ヶ月くらい練習すれば十分引けるようになりますのでご安心ください。

✔︎ 詳しい解説は以下の記事解説しているのでぜひ参考にしてください。

DTMのギターが弾けない人は打ち込みと録音を両方を使おう!【音作り】
悩んでいる人 DTMで曲作りしてるけどギターが難しいなあ。 そもそも弾けないし。音作りも難しいし。 どんな音源がいいんだろう? こういった悩みに答えていきます。 ✔︎ 本記事の内容 ...

MIXやマスタリングはAIに任せてOKです。

曲作りは作曲・編曲だけではありません。

楽器の打ち込みが終了して、曲が完成した後は、MIXやマスタリングといってボリュームや音の質を整える作業が必要になります。

MIX・マスタリングは正直、学んだからと言って明日明後日でできるようになるものではなく少なくとも半年〜1年くらいは勉強が必要です。

とはいえ、現在は専用ソフトのAIが自動的にMIX・マスタリングをしてくれますので、それに任せてもおkです。

価格は数万円しますがぶっちゃけかなり安いです。

なぜなら、MIX・マスタリングってまともにすると6時間くらい。初心者のうちは3日間くらいかかったりしますがそれがAIに任せると30分〜1時間くらいで終わります。

今後の楽曲制作のMIX・ますたりんぐにかかる製作時間が1曲あたり5時間半〜71時間で短縮できるとしたら超コスパが良いです。

初期投資としては高く感じるかもしれませんが、専用ソフトにはそれ以上の価値があります。

✔︎【DTM】ミックスが上手い人は使っているiZotopeのNeutron 3【使い方も解説】

【DTM】ミックスが上手い人は使っているiZotopeのNeutron 3【使い方も解説】
iZotopeのNeutron 3の使い方を徹底解説!DTM、ミックス、マスタリングが上手くなりたい人は使うべき理由も解説!

【曲作りのコツ】モチベーション維持は曲作りにおいて最も重要です。

曲作りにおいては一番重要なことといえばモチベーションの維持です。

いわば、「やる気」のことですね。

初心者のうちは

  • 思い通りの曲が作れない
  • 作った曲のクオリティがしょぼい

と言った壁にどうしてもぶつかってしまいます。上記のことを解決するために「既存曲をコピーする」、「音源を変える」と言った方法を解説してきました。

とはいえ、上記はあくまで「技術的なモチベーションの維持」であって「感情的なモチベーションの維持」ではないんですよね。

もし、感情的なモチベーション維持が難しい場合、もっと噛み砕いていうと「なんとなくやる気が起こらない」といった場合は、一度曲作りが離れてみることをおすすめします。

感情的なモチベーションの低下は僕も経験したことがあるんですが、そういった場合は、無理して曲作りと向き合う必要ないです。むしろ少し曲作りが離れた方が良いです。

✔︎ なぜなら、感情的なモチベーションの低下の場合には色んなデメリットがあるからです。

  • 曲作りが一生嫌になる

上記の通り。最大のデメリットですよね。

✔︎ 感情的にモチベーションが低下している場合、実は、一度曲作りから離れることによってメリットがあります。

  • ストレスがなくなる
  • ふとした時にアイデアが降りてきてモチベーションが上がる

上記の通りです。

どうしてもモチベーションが上がらな場合は、もう休んでしまうのがおすすめです。無理をしないって一番大事ですね。

しかも、曲作りみたいにアイデアが重要なクリエイティビティにはストレスがない方が色んなアイデアやイマジネーションが生まれます。

✔︎ モチベーション維持の具体的なコツなどに関しての解説は別の記事で解説していますのでぜひ参考にしてください

DTMのモチベを上げる・維持する方法やコツ!実はプロでも陥ります
DTMを続ける中で必ず誰しもがぶち当たるのが「モチベーション低下問題」モチベーションを上げる・維持するためには原因を把握することが重要です。その上でそれぞれの原因に対処するのが望ましいです。とはいえ、モチベ低下の原因は様々ですし、「自分でも何故こんなにもやる気が出ないのかが分からない」という顕在的にモチベが下がっていることもあると思うので、まずはじめによくあるモチベ低下の原因をピックアップ→解決していきます。

✔︎ 独学で作曲を習得したい人は以下の記事を参考にしてください

独学で作曲ができるようになるまでのロードマップを現役ボカロPが解説
今回の記事は「独学で作曲ができるようになるまでのロードマップ」です。初心者にとっては「曲作り」というのは想像がつきにくいですよね。今回は初心者にも分かりやすく「作曲ができるようになるまで」を解説しました。

✔︎ やる気がある人はDTMスクールや音楽スクールに通うのが一番の近道です。

詳しくは以下の記事で解説しています。

【無料あり】作曲を学ぶならスクールや教室がおすすめ【専門学校はNG】
作曲をできるようになりたいから、どこかに通おうと思っているんだけど、専門学校とかスクールとかどこを選んだら良いか分からないなあ。 こんな悩みを解決します。 ✔︎ 本記事の内容 作曲を学ぶならスクールや教室が圧倒的におすすめ。 どこで学んでも得られる知識は一緒。コスパで選びましょう。 スクール・教室×教則本で学ぶのが1番の近道。

 

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161P

161P

161P。音楽経験0から独学で作曲家・編曲家になった人物。 作詞・作曲はもちろん、編曲、MIX・マスタリング等全ての工程を一人で完結させている。 現在では、ボカロPとしての活動を行うほか企業やレーベルに楽曲提供を行っている。またYouTuberへBGM・SE提供なども手掛けている。

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