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PCにつけるおしゃれなモニターライト(デスクライト)って効果あるの?おすすめ?

考えている人

長時間のPC作業による目の疲れを防ぎたいんだけど、モニターライトって効果があるのかな?

通常のデスクライトと何が違うんだろう?他にもどんなメリットがあるんだろう。

上記のような人向けの記事です。

本記事の内容

・PCにつけるモニターライト(デスクライト)を使うとどんな効果がある?

・モニターライト(デスクライト)はどんな人におすすめ?

・実際にモニターライト(デスクライト)を使ってみた感想

・モニターライトの失敗しない選び方

・おすすめのモニターライト(デスクライト)

本記事の信頼性

BenQのモニターライト(デスクライト)Screen Bar Plusを実際に使ってみて検証してみました!

「PCモニターライト(デスクライト)って本当に効果があるのかな?ただデスク周り照らすだけじゃん」

使うまでは僕も同じように思っていました。でも今回BenQさんからモニターライトを提供していただいて、使ってみるとめちゃめちゃ便利。

PCモニターライト(デスクライト)がどんなものかと言われれば「ないならないで問題はないけど、あるとかなり便利」そんな商品ですね。

具体的にはモニターライトを使って作業をした方が、今後の作業効率と睡眠の質がUPするのと、目が悪くなるのを防いでくれます。

だから、ぶっちゃけあった方がいいです。(どっちだよ笑)少なくとも一度使ったらもう元の作業環境には戻れません。

本記事では、PCモニターライトを使うとどんな効果があるのか。どういう人が導入すべきなのか、おすすめのモニターライトはどれなのかなど痒いところにも手が届くような丁寧な解説をしていきます。モニターライトの購入を考えているあなたもぜひ参考にしてみてください。

それでは本題に入ります。

PCにつけるモニターライト(デスクライト)を使うとどんな効果がある?

モニターライト(デスクライト)を使うことによる効果は以下のとおりです。

・目の疲れが軽減される

・集中力と作業効率がUPする

・睡眠の質がグッと上がる

一つずつ解説をしていきます。

目の疲れを軽減させる

そもそもとして「モニターライトってなんのためにあるの?」と疑問ですよね。

僕も使う前までは不思議に思っていて「一体なんの効果があるのだろう」と思っていました。

結論、モニターライトを使うことによって目の疲れが軽減されます。もっというと目が悪くのを防いでくれるんですね。

どうしてもモニターライトやデスクライトを使うと目に優しいのかというと、「影ができにくくなるから」です。

部屋の電気やモニターから発生する光だけだけど、デスク周りに多くの影ができます。これは明るいところと暗いところの差が大きいときに起こる現象なのですが、この差が大きすぎると人の目は疲れを感じてしまうんですね。

これの対策としてモニターライト使うのが効果的なんです。

また、PC画面と手元の明暗差をちょうどよくしてくれることで目の疲れを軽減させることができます。

集中力と作業効率がUPする

人の目は寒色系の光を見ている時は集中力が上がると言われています。

そして、モニターライト(デスクライト)の種類によっては、ただデスク周りを照らすだけでなはなく寒色あるいは暖色の光を出すものがあるんですね。

寒色・暖色どちらの色の方が集中力が上がるかは個人差がありますが、例えばBenQ Screen Bar Plusというモニターライトはどちらの光も出すことができるので、結果的に集中力がUPして作業効率も格段に上げることができます。

僕は暖色系の光の方が圧倒的に集中力が上がることが分かりました笑。

睡眠の質がグッと上がる

先ほどの、光の暖色・寒色のお話と繋がっているのですが、睡眠をとる数時間前は部屋やデスク周りの照明を暖色にしていた方が眠りにつきやすいことがわかっています。

とはいえ、PC作業となると必然とブルーライトを浴びることになるため、睡眠の質がガクッと下がってしまうんですね。

PCモニターの機能でブルーライトをカットできるものもありますが、ディスプレイが極端に黄色くなるのでシンプルに見づらくなっちゃうんですよね。

特に動画編集や写真編集など、色温度を調整する作業をするときは使えません。

そういうときにモニターライト(デスクライト)を使ってデスク周りを自然な暖色にすることで、落ち着いた雰囲気になります。

副交感神経が働いてリラックスモードになるので、作業後に睡眠をとるときも、モニターライト(デスクライト)を使っている時の方がすんなり眠りにつくことができます。

モニターライト(デスクライト)はどんな人におすすめ?

結論、モニターライト(デスクライト)はPC作業を行う全ての人におすすめです。

特に以下のような人は持っておいて損はないです。

・将来目が悪くなるのを防ぎたい人

・普段の作業でついついダラけてしまう時がある人

・夜のPC作業後もきちんと眠りにつきたい人

僕も実際に買うまではモニターライト(デスクライト)なんているの?と思っていましたが、効果は絶大すぎてかなり満足しております。

実際にモニターライト(デスクライト)を使ってみた感想


※YouTubeでもレビュー動画をUPしています。

結論、これは本当にすごかった。

どうすごいかっていうと、本当に目が疲れないし集中力や作業効率が格段に上がるのを実感できました。

今回使ったPCモニターライト(デスクライト)はBenQ Screen Bar Plusというものなのですが、実はこれ暖色系と寒色系どちらの光も出せます。

一般的には寒色系の光は人間の集中力がUPさせると言われています。とはいえこれには個人差があって、暖色系の方が集中できるという人もいます。

僕は完全に後者で、昔から温かい色の方が落ち着いて作業ができるタイプです。
多くのモニターライトは寒色・暖色どちらか一方の光を発するものが多いですが、今回のモニターライトはどちらの光も出せるのでめちゃ良かったです。

しかもモニターライト(デスクライト)の光はどちらの色もブルーライトカットがされているので、とことん目に優しいです。

外観や、取り付け方法など詳しいレビューについては以下の記事で解説しておりますのでぜひ参考にしてください。

モニターライト(デスクライト)の失敗しない選び方

ここからはモニターライト(デスクライト)の失敗しない選び方をシェアしていきます。

前提として、以下のような一般的なデスクライトは除外して、あくまでPC作業に特化したモニターライトを紹介していきます。

失敗しないモニターライトの選び方は以下のとおりです。

・ディスプレイに光が反射しないモニターライト(デスクライト)を選ぼう

・色温度が調整できるものを選ぼう

・コントローラーがあるものがやはり便利

・眼精疲労をしっかりと減らすものを選ぼう

・集中力が上がるものを選ぼう

モニターライト(デスクライト)はディスプレイに光が反射するものがあるので注意

モニターライト(デスクライト)を選ぶときはディスプレイに光が反射しないものを選びましょう。

特にいわゆる「デスクライト」はほとんどモニターに反射してPC作業には向かないので注意が必要です。

色温度が調整できるものを選ぼう

モニターライト(デスクライト)は目を守ることが大前提ですが、せっかくであれば集中力がUPするものを選びたいものです。

先述したとおり、人によって集中できる光の色合い異なっているので、どうせ買うのであれば色温度が寒色・暖色どちらも選べるものを買いましょう。

コントローラーがあるものがやはり便利

多くのモニターライトはライト側にボタンやタッチパネルが付いていますが、できればコントローラーが別にあるものを選んだ方が良いです。

理由はライト側にボタンなどがついている場合、調整のたびに毎回席を立って座ってとかなり手間だからです。

BenQのモニターライトと同じくらい人気のシャオミのモニターライトもコントローラーが付属しているので、どちらかを購入するのが間違いなさそうです。

眼精疲労をしっかりと減らすものを選ぼう

モニターライトは目を守る目的使われます。種類によってはただ照らすだけのものもありますが、できればブルーライトカットがされているものを選んだ方が効果が高いです。

BenQのモニターライトは暖色・寒色系どちらの色もブルーライトカットがされているのでおすすめです。

集中力が上がるものを選ぼう

せっかくモニターライト(デスクライト)を買うんだったら、集中力が上がるものをチョイスしましょう。

具体的には、モニターに反射したり、変な色だったり、眩しすぎたりしないものを選びましょう。

おすすめのモニターライト(デスクライト)

これまでの解説を踏まえておすすめのモニターライト(デスクライト)を紹介いたします。

結論以下2つのどちらかがおすすめです。

おすすめのモニターライト(デスクライト):BenQ Screen Bar Plus

こちらは僕が使っているおすすめのPCモニターライト BenQ Screen Bar Plusです。


このBenQ Screen Bar Plus がおすすめな理由は以下のとおりです。

・寒色・暖色の色どちらにも対応している

・PCモニターに直接つけるので場所をとらない

・コントローラーを使って手元で明るさや色温度を調整できる

・電源共有がUSBで汎用性が高い

・とにかく目に優しい

・場所をとらずスタイリッシュでかっこいい

上記のとおりです。またBenQのScreen Bar Plusは僕自身が実際に使っていて効果も間違いなく体感できたので、価格さえ我慢できればめちゃめちゃおすすめです。

特にコントローラーがスタイリッシュでかっこいいので気に入っています。特にダイヤルが触り心地が良くてクセになりますね笑。

また電源供給がUSBでかなり汎用性が高いです。スマホ用のアダプターを使ってもいいし、パソコンのUSBポートに繋げてもOKです。
(ちなみにライト側の端子は嬉しいタイプCです。)

個人的にはパソコンのUSBポートに繋げるのがおすすめです。理由はPCの電源オンオフと連携して、こちらのモニターライト(デスクライト)の電源もオンオフできるからです。

おすすめのモニターライト(デスクライト):シャオミ コンピューターモニターライトバー

シャオミのコンピューターモニターライトバーは実際に使ったことはないのですが、いろんな方のレビューを見る限りは良さそうです。

スペックもカタログ上はBenQのモニターライトにも負けずとも劣らない性能をしています。

特にコントローラーが乾電池タイプとはいえ、ワイヤレスになっているのはとても嬉しいですね。

ただし、購入サイトがちょっと聞いたことない「Bang good」というサイトなので、ちょっと登録するのは怖いなと感じました。

また、とあるYouTuberさんのレビューによると普通に目は疲れるという報告もあったので、価格は安いですが、実際は使ってみないことにはなんとも言えないといったところでしょうか。

なので、個人的にはBenQのモニターライトをおすすめします。まあそもそも仕事道具や健康のために使うツールにコスパを求めない方が良いですね。

というより、BenQの価格設定は適正です。他のメーカーが安すぎるだけっていうところではあります。

PCモニターライト(デスクライト)で目と睡眠の質を守り、作業効率をUPさせよう!

いかがだったでしょうか。今回の記事ではPCモニターライトの必要性や効果、おすすめのモニターライトについては紹介してきました。

あくまでモニターライトは目を守ったり、作業効率をUPさせるツールなので、価格だけで選ぶのではなく、性能や効果などが期待できるものをしっかり吟味して選びましょう!

ちなみに僕が使っているBenQ Screen Bar Plusについては動画でもレビューしていますので気になる方はぜひ参考にしてくださいませ。

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161P

161P。音楽経験0から独学で作曲家・編曲家になった人物。 作詞・作曲はもちろん、編曲、MIX・マスタリング等全ての工程を一人で完結させている。 現在では、ボカロPとしての活動を行うほか企業やレーベルに楽曲提供を行っている。またYouTuberへBGM・SE提供なども手掛けている。
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161P。音楽経験0から独学で作曲家・編曲家になった人物。 作詞・作曲はもちろん、編曲、MIX・マスタリング等全ての工程を一人で完結させている。 現在では、ボカロPとしての活動を行うほか企業やレーベルに楽曲提供を行っている。またYouTuberへBGM・SE提供なども手掛けている。

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