音楽

作詞は難しい?歌詞の書き方とアイデアが浮かばないときのコツ・方法

こんにちは、161P(@_161P)です!
歌詞を書いてみたい人の中で作詞のやり方・方法が分からないという声も少なくありません。
そこで今回は歌詞の書き方とアイデアが浮かばない時のコツ・方法について解説していきます。

この記事を読むと・・・

  • 歌詞の書き方が分かる
  • アイデアに詰まった時の対処法が分かる

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作詞は難しい?

作詞は慣れるまでは難しく感じると思います。

ただ書けるようになると楽しくなってきます。

個人的には作詞パートが曲作りの中で一番楽しいです。

歌詞の書き方

具体的な書き方を解説していきます。

と、その前にそもそもなぜ難しく感じるのか。初心者が作詞で悩まされやすいことから先に解説します。

初心者が作詞で悩まされること

作詞が難しいと感じる大半は「書き出し」に悩まされます。

そして「起承転結」「歌詞の構成・ストーリー」と順に悩まされます。

 

書き出しのコツはとにかく「何か書くこと」です。

歌詞が書けないと悩んでいる人の多くは、完璧に書こうとしたり、何か上手い言葉がないかと模索したりしてしまいます。その意識自体は間違っていませんし、素晴らしいことです。

ただ、そればかりに囚われて歌詞が書けないのでは意味がありません。

まずはなんでもいいので書いてみましょう。

書き出しが出てきたら、あとはできたようなものです。

 

書き出しの次は起承転結やストーリーを考えるのですが、おすすめの書き方があるのでご紹介します。

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おすすめの書き方

歌詞の書き方を解説している本やサイトでは、理論的だったり型に王道の書き方を紹介していることが多いので、ここではあえて別の切り口の書き方を紹介します。

自信の直感やセンスに頼る。

おすすめの歌詞の書き方は

歌詞が思いつくまで好きなことする。

歌詞が降りてきたら、それをもとにどんな曲なのかを想像する。

自分の好きなようにストーリーを組む

最後はパズルのように歌詞を当てはめる。

 

作曲と作詞を同時進行する。

「歌詞はかなり良いものだけど、曲に乗せたらなんだか違うな~」と思ったことはありませんか?

歌詞というのは実は曲やメロディにあった言葉を選ばないと不自然に聞こえます。

なので楽曲に合った歌詞を書きたいのであれば、作曲と作詞を同時にすることをおすすめします。

 

アイデアが浮かばないときは?

作詞ばかりしていると段々と頭が固くなり、アイデアが浮かばなくなってしまいます。

 

それどころか集中力が欠けて、質の悪い歌詞になってしまいます。

 

アイデアが浮かばないときは素直に歌詞を書くのをやめましょう。

 

頭をリラックスさせることによってアイデアが降りてきやすくなります。

 

歌詞を書くのをやめることも作詞の一部なのです。

 

アイデアについては別記事について詳しくまとめております。

ぜひ参考にしてみてください。

今回はここまでです!
ご不明な点や疑問点があれば、お問い合わせフォームかTwitterのリプにてお気軽にお声かけ下さい!
Twitter: @_161P

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161P

161P。音楽経験0から独学で作曲家・編曲家になった人物。 作詞・作曲はもちろん、編曲、MIX・マスタリング等全ての工程を一人で完結させている。 現在では、ボカロPとしての活動を行うほか企業やレーベルに楽曲提供を行っている。またYouTuberへBGM・SE提供なども手掛けている。
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