予算3万!歌い手に必要な機材をプロが解説。スターターセットはオススメできません

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予算3万!歌い手に必要な機材をプロが解説。スターターセットはオススメできません 音楽
予算3万!歌い手に必要な機材をプロが解説。スターターセットはオススメできません
悩んでいる人
悩んでいる人

歌い手をはじめたいけどどんな機材が必要になるのかな?

なんだかどの記事見てもスターターセットがオススメ!

みたいにゴリ推しされてるけど本当に大丈夫かな・・・。

とはいえあんまりお金かけたくないし・・・。

あーでも、質は高いやつが欲しい。

配信なんかも将来するかも・・・。

あー・・・、一体どれを選べばいいんだ・・・。

上記のような悩みを解決していきます。

ちなみにこの記事は「すでにパソコンを持っていること」が前提となっております。とはいえ、スマホしか持っていない人向けの解説も最後にしておりますので安心して読み進めて大丈夫です。

✔︎本記事の内容

  • 歌い手になるために必要な機材3万円以内で揃えます。
  • 機材の繋げ方
  • パソコンを持っていない人が揃えるべき機材
  • 録音したあとはどうすればいい?ミックス・マスタリングって?

一つでも気になれば読む価値ありです。

✔︎本記事の信頼性

音楽経験0からプロの音楽家になりました。筆者は音楽歴10年です。

普段は企業やレーベルと一緒に音楽を提供していますが、最近はボカロPとしても活動しています。

余談ですが、あと昔ニコニコ動画で歌い手をやっておりました。「いーあるふぁんくらぶ」の合唱にも使ってもらった実績もあります。そんな161Pが解説してますので、説得力があります。

歌い手になるために必要なものって多そうに感じますよね。しかもなんだか難しそうですし、機械に詳しくないとどれを選んだら良いかイマイチ分かりませんよね。実際、僕も初心者のころ、同じように悩んでいました。

「歌い手 機材」で検索してみると、ほとんどの記事では「スターターセット」をごり推ししていますが、質の悪い売れ残りのかき集めなのであまりオススメできないんですよね。

そこで今回は、現役音楽家の161Pが本当にオススメできる「歌い手になるための機材」を紹介していきます。
もちろん初心者にわかりやすく解説していきます。機材の繋げ方も解説しているので初心者の人はこの記事で全ての悩みを解決していきましょう。

前置きが長くなりましたが、本題に入ります。

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歌い手になるのに必要な機材

結論、4つだけです。

上記の通りですね。

オーディオインターフェイスってなに?ってなった人のために、さらに深掘りして解説していきます。

歌い手になるには、なぜこれらの機材が必要なの?

結論、超高音質で録音するためです。

ぶっちゃけ歌を録音するだけならスマホでもできますよね。

ただ、スマホでの録音だとノイズだらけですし、とても音質が悪いです。

そこでオーディオインターフェイスという機材を使うわけですね。

つまりオーディオインターフェイスはマイクの音質を超良くする機材と思ってもらえればOKです。

オーディオインターフェイスはぶっちゃけなんでも大丈夫です。

結論、歌を録音するだけならなんでも大丈夫です。

なぜならどれを選んでも、質に大きな違いがないからです。

とはいえ、あまりに安すぎるものだと

  • 音質が悪い
  • XLR端子がない(マイクを繋げられる端子がない)
  • 遅延が発生する

などのデメリットがあるので注意してください。

1万円〜3万円くらいのオーディオインターフェイスでOK

基本的には1万〜3万円くらいのオーディオインターフェイスものを選べば、さきほどの3つのデメリットは回避できるの大丈夫です。

結論、繰り返しですが、1万〜3万円クラスのオーディオインタフェーイスであればどれを選んでも音質の差はそこまでありませんので「見た目が好き」「このメーカーが好き」とかで選んでOKです。

✔︎オススメできるオーディオインターフェイス


こだわりがなければ上記のオーディオインターフェイスでOKです。

ループバック機能もついているので、ツイキャスやニコ生などのライブ配信にも最適です。

✔︎ループバック機能って?

ループバック機能とは、簡単にいえば、パソコンに流れている音楽と、自分の声をどちらも配信する機能です。

ループバック機能がついていないオーディオインターフェイスの場合は、視聴者にBGMを聞かせることができませんので注意してください。

マイクももちろん必要です。

歌を録音するにはもちろんマイクも必要です。

とはいえ、なんでもいいわけではなく、専用のマイクが必要です。

✔︎具体的には

  • ダイナミックマイク
  • コンデンサーマイク

上記2つのどちらかが必要ですが、基本的にはダイナミックマイクをオススメします。

一般的にコンデンサーマイクの方が音質が良いと言われていますが、保管や使い方がかなり難しく、初心者が使うと一発で機材を壊してしまう可能性があります。

というかそもそも家で録音すると周りの音を拾ってしまうので、ノイズが酷くなりますのでオススメしません。

ダイナミックマイクはノイズに強く、音質が良いです。

見た目は以下の画像のような感じですね。皆さんも一度は見たことある普通のマイクです。

ダイナミックマイク

ダイナミックマイク

✔︎オススメのダイナミックマイク

上記のどちらかを選べば何も問題ないです。ニコニコ動画で歌い手が全盛期だった頃は上記の2つが王道でした。

SM58とXM8500って何が違うの?

  • SM58はプロの現場でも使われている標準的なマイクです。
  • XM8500はSM58の特徴を引き継ぎつつ、価格を抑えたマイクです。

みたいなイメージです。

オーディオインターフェイスとマイクを繋げるためのケーブル、「マイクケーブル」も必要です。

マイクケーブルも別になんでもいいのですが、あまりに安すぎるとノイズが入るものもあるので2000円くらいのものを選びましょう。


上記のカナレというメーカーのケーブルは高品質なのでオススメです。

超音質良く録音するにはマイクスタンドも必要です。

 

マイクスタンドも必須アイテムです。


なぜなら「手に持ったときのノイズ」を防いだり、「口とマイクとの距離を一定に保って、録音する声の音量」を保つためです。

「歌い手」ときくとマイクを持ってかっこよく歌っているイメージがありますが、手に持って歌うのはライブの時だけです。

録音のときは、最高の音質で声を録るために、必ずマイクスタンドを使います。

よくある歌い手セット「スターターセット」はオススメしません。

なぜなら、「質の悪い」、もしくは「売れ残り」の機材のかき集めだからです。

言葉は悪いですが事実です。

✔︎とはいえ、質の良いものもありますので一部紹介です。


steinberg UR22mkII オーディオインターフェイス UR22Mk2 高音質配信 録音セット

上記のセットは特に問題です。

3万を少しオーバーしますがよくわからない人はこれでもOKです。

ただし、別途マイクスタンドが必要です。

歌い手に必要な機材のわかりやすい繋げ方

ざっくりですがイメージは以下の通りです。

機材の繋げ方をもうちょっと具体的に解説します。

✔︎歌い手に必要な機材のつなぎ方手順

  1. オーディオインターフェイスとPCを繋げる
  2. マイクスタンドにマイクを取り付ける
  3. マイクにマイクケーブルの片方を繋げる
  4. マイクケーブルのもう片方をオーディオインターフェイスに繋げる

1.オーディオインターフェイスとPCを繋げる

2.3.マイクをスタンドに取り付けmケーブルの片方を繋げる

4.マイクケーブルのもう片方をオーディオインターフェイスに繋げる

以上です。超簡単ですね。

録音するときはオーディオインターフェイスに付属しているソフト(DAWと呼びます)を使えばOKです。

音楽制作ソフト(DAW)は、ほとんどのオーディオインターフェイスに付属しているので別途準備する必要はないです。

もし付属していない場合は、Studio OneかSONARと呼ばれるDAWをダウンロードしましょう。無料で使えます。

パソコンを持っていない人はどうすれば良い?

結論、スマホにも対応しているオーディオインターフェイスを買いましょう。

と言っても、実は今回紹介しているオーディオインターフェイスUR22MK2はiPhoneでもAndroidでもどちらにも使えます。超万能ですね。

あとはさきほども解説した

上記3つがあればOKです。

録音したあとはどうしたら良いの?

結論ミックスとマスタリングをして投稿するだけです。

歌い手活動に必要な技術:ミックス・マスタリングって?

✔︎ミックスとは

歌ってみたにおけるミックスとは、カラオケ音源と自分の声のバランスをとったり、エコーなどのエフェクトをかけることです。

マスタリングとは?

楽曲の最終的な音圧や音質などを決める処理です。

ただ、ミックス・マスタリングはかなり難しく、とても初心者にできるものではありません。

もしそれでも自分でやりたいという人は勉強が必要になりまして、具体的には以下の記事たちを読めばOKです。

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1年くらい真面目にやれば、少しはできるようになるかもです。

MIX・マスタリングは他の人に頼むこともできます。

最近はココナラみたいに外注できるサービスもあるので、予算の余裕のある人は使ってみてもいいかもです。

ただし、なかには素人もいるので外注する人は慎重に選びましょう。

161Pもミックス・マスタリングをココナラで受注しているので良かったらどうぞ。

まとめ

必要な機材を再度まとめておきます。

今回紹介した機材たちは、学生でも比較的買いやすい価格、かつ、質の良いものなので安心してくださいね。

それでは良い歌い手ライフを!

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161P

161P

161P。音楽経験0から独学で作曲家・編曲家になった人物。 作詞・作曲はもちろん、編曲、MIX・マスタリング等全ての工程を一人で完結させている。 現在では、ボカロPとしての活動を行うほか企業やレーベルに楽曲提供を行っている。またYouTuberへBGM・SE提供なども手掛けている。

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